絹の国を創った人々 : 日本近代化の原点・富岡製糸場
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書誌事項
絹の国を創った人々 : 日本近代化の原点・富岡製糸場
上毛新聞社事業局出版部, 2014.7
- タイトル別名
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絹の国を創った人々 : 日本近代化の原点富岡製糸場
- タイトル読み
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キヌ ノ クニ オ ツクッタ ヒトビト : ニホン キンダイカ ノ ゲンテン・トミオカ セイシジョウ
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注記
参考文献・図書: p188-189
登場人物の年表概要: p190-195
内容説明・目次
内容説明
明治期、国を挙げての養蚕、製糸、絹織物の振興策が取られる。富岡製糸場の器械製糸をキーワードに、生糸、蚕種の輸出や養蚕技術の向上策など、日本版産業革命の推進力になった「絹の道への先駆け」ロマンとは!
目次
- 第1章 生糸が先陣になった近代産業の夜明け
- 第2章 渋沢栄一による近代化指導
- 第3章 生糸産業を支援した群馬県令・楫取素彦
- 第4章 生糸貿易の先覚者・中居屋重兵衛
- 第5章 富岡製糸場の開設と初代所長・尾高惇忠
- 第6章 ポール・ブリュナによる器械技術の移入
- 第7章 速水堅曹と富岡製糸場の民営化
- 第8章 生糸で横浜経済界に君臨原善三郎・富太郎
- 第9章 生糸産業の先駆者・星野長太郎の光と影
- 第10章 アメリカで成功した生糸実業家・新井領一郎
「BOOKデータベース」 より