縁側から庭へ : フランスからの京都回顧録 Voyage au cœur du jardin : souvenirs de Kyoto

書誌事項

縁側から庭へ : フランスからの京都回顧録 = Voyage au cœur du jardin : souvenirs de Kyoto

エマニュエル・マレス著

あいり出版, 2014.3

タイトル別名

縁側から庭へ : フランスからの京都回顧録

タイトル読み

エンガワ カラ ニワ エ : フランス カラ ノ キョウト カイコロク

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注記

引用・参考文献: p [140] - [141]

内容説明・目次

内容説明

「本当に魔法の世界だった。襖が開くと同時にいつも新たな世界が広がっていた。その中で私は、不思議の国のアリスのように次から次へと驚きを味わった。」(本文より)斬新、恍惚、不思議の国。京の庭、未知の美との出逢い。フランス人日本庭園史研究者が過ごした、10年間の京都。

目次

  • 第1部 庭との出逢い(内と外;縁の話;天下の至楽—夏目漱石の縁側;庭との出逢い;地獄へ;和洋折衷)
  • 第2部 京の庭(額縁の中—圓通寺の庭;雨の降りける日—重森三玲の庭;腐海にて—植治の庭;不思議の国—小堀遠州の庭;京なつかしや)

「BOOKデータベース」 より

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