書誌事項

ヘッセ詩集

高橋健二訳

(新潮文庫, ヘ-1-19)

新潮社, 2014.5

111刷改版

タイトル別名

Die Gedichte von Hermann Hesse

タイトル読み

ヘッセ シシュウ

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注記

Die Gedichte von Hermann Hesse (Fretz & Wasmuth Verlag, 1942)の抜粋と個々の詩集を訳したもの(1950年初版)の改版

内容説明・目次

内容説明

ひたすら詩人になりたいと願い、苦難の道のりをひとり歩み続けたドイツ最大の抒情詩人ヘッセ。仮借ない自己探求の賜物である淡々とし飄々とした風格は、われわれ日本人の心に深く共鳴するものを備えている。18歳のころの処女詩集より70余歳の晩年に及ぶ彼の全詩集から、その各期にわたる代表作をすべて抜萃し、ノーベル賞に輝く彼の小説に勝るとも劣らぬヘッセの詩境を紹介する。

目次

  • 『処女詩集』(一九〇二年)とその前後(告白;私は星だ ほか)
  • 『孤独者の音楽』(一九一五年)とその前後(霧の中;目標に向って ほか)
  • 『夜の慰め』(一九二九年)とその前後(孤独への道;告白 ほか)
  • 『新詩集』(一九三七年)とその前後(八月の終り;クリングゾルの夏の思い出 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16065742
  • ISBN
    • 9784102001196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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