ジャーナリズムの「可能性」
著者
書誌事項
ジャーナリズムの「可能性」
(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2013)
早稲田大学出版部, 2014.6
- タイトル別名
-
Journalism
ジャーナリズムの可能性
- タイトル読み
-
ジャーナリズム ノ 「カノウセイ」
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内容説明・目次
内容説明
「私」を超え、「公」としての意味を模索する真摯な努力。その一つひとつが、未来を切り拓く!
目次
- 1強多弱体制とジャーナリズム(後藤謙次)
- 崔杼は其の君公を弑した(宮崎知己)
- メディアがつまずくとき(吉岡忍)
- ふるさとに寄り添う—地方紙だからできること(花立剛)
- 震災報道と地域紙—想像力と連携(桂直之)
- 防災報道は読者の命を救うことができるのか?(平岩勇司)
- 私がドキュメンタリー映画をつくるようになったわけ—身近な一歩から始める(坂田雅子)
- ドキュメンタリーの作り方—「名張毒ぶどう酒事件」の取材現場から(齊藤潤一)
- 水俣希望の命—胎児性患者さんとの20年(吉崎健)
- 「死刑」について考える(堀川惠子)
- 変わるもの変わらないもの—ネット時代の新聞ジャーナリズム(松本元裕)
- ネットが変える日中関係(河野徹)
- フォトジャーナリストとして生きること(広河隆一)
- フリーランスであるということ—一人で取材し、一人で書くこと(渡辺一史)
- 外国人記者の視点—拡大鏡のような役割(シッラ・アレッチ)
「BOOKデータベース」 より