「脱ひばく」いのちを守る : 原発大惨事がまき散らす人工放射線
著者
書誌事項
「脱ひばく」いのちを守る : 原発大惨事がまき散らす人工放射線
(花伝選書)
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2014.7
- タイトル読み
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ダツ ヒバク イノチ オ マモル : ゲンパツ ダイサンジ ガ マキチラス ジンコウ ホウシャセン
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注記
参考文献: p217-221
内容説明・目次
内容説明
福島の苦悩、原発放射能の真実。「低線量」内部被曝の健康問題に一貫して取り組み『美味しんぼ』に実名で登場した医師からの緊急提言。
目次
- 第1章 「美味しんぼ」に描かれていることは事実だ
- 第2章 「低線量」内部被曝から子どもたちのいのちと人権をまもるために(内部被曝の検討と対策;チェルノブイリ原発事故による健康被害;今後の具体的課題)
- 第3章 「脱ひばく」移住する権利を認めよ(内部被曝とはどのようなものか;「低線量」放射線内部被曝によるさまざまな晩発障害発症の推定;チェルノブイリ事故に関する基本法;福島県内をはじめとする放射線汚染地域の実態;「脱ひばくを実現する移住法」制定への提言)
- 資料編(親愛なる子供たちへ—セバスチャン・プフルークバイル(ドイツの物理学者);肥田舜太郎の上手な生き方と健康法(肥田舜太郎);ドイツ放射線防護協会の提言—ドイツ放射線防護協会;IPPNW理事会の声明:国連特別報告者の「フクシマ被曝問題報告書」(グローガー理恵:ドイツ在住))
「BOOKデータベース」 より