私の中の山岡荘八 : 思い出の伯父・荘八
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書誌事項
私の中の山岡荘八 : 思い出の伯父・荘八
展転社, 2014.5
- タイトル別名
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私の中の山岡荘八 : 思い出の伯父・荘八「ひとつの山岡荘八論」
- タイトル読み
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ワタクシ ノ ナカ ノ ヤマオカ ソウハチ : オモイデ ノ オジ ソウハチ
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内容説明・目次
目次
- 遠いの日の「甘くて、美味い」思い出—バナナ・サンドウィッチ・豚カツ
- 六年間、壊れなかった自慢のランドセル—それは「姑への気遣い」だったと気づく
- 校長先生が家にやって来た!—「祖母の葬儀」にまつわる思い出
- 明敏で譲らぬ「荘八の母」、涙もろい「荘八の父」—祖母にねだった“伯父さんからの甘納豆”
- 「荒ぶる神」の来訪だった—伯父の帰省は「ハレ」の出来事だった
- 度外れていた喜怒哀楽—孝心を示す、傷心の母に宛てた「悔やみ状」
- 伯父夫婦と、「婿取り娘」の母との関係—「兄嫁と小姑」の微妙な綱引き
- 「人間性の善良さを物語る」“明るい酒乱”—新田次郎氏曰く「とにかくびっくりしましたですね」
- 「けいこ」でも、「本番」でも、泣いた“世田谷団十郎”—「芝居後の山岡さんは“水気”が失せていた」
- 「跡取り」の若い住職の法話に泣き通しだった—伯父は年忌法要を怠らなかった〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より