イズムからみた日本の戦争 : モンロー主義・共産主義・アジア主義

書誌事項

イズムからみた日本の戦争 : モンロー主義・共産主義・アジア主義

平間洋一著

錦正社, 2014.6

タイトル別名

イズムから見た日本の戦争 : モンロー主義・共産主義・アジア主義

イズムからみた日本の戦争 : モンロー主義共産主義アジア主義

タイトル読み

イズム カラ ミタ ニホン ノ センソウ : モンロー シュギ キョウサン シュギ アジア シュギ

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内容説明・目次

内容説明

日本のアジア主義、アメリカのモンロー主義、ソ連の共産主義という戦争を左右してきた三つのイズム(思想・主義)と人種的偏見の二つの視点から、日清戦争以来、一世紀にわたる日本の戦争の歴史を論ずる。

目次

  • 第1章 アジア主義の誕生と発展
  • 第2章 日露戦争の衝撃
  • 第3章 アメリカのネーバリズム
  • 第4章 第一次世界大戦とアジア主義
  • 第5章 日中のイズムをめぐる戦い
  • 第6章 立ち向かう日本のイズム
  • 第7章 コミンテルンから見た「先の大戦」
  • 第8章 大東亜戦争と日本の民族独立運動支援
  • 第9章 アジア主義から見た日本の戦争
  • 第10章 一世紀の日本の戦争を考える

「BOOKデータベース」 より

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