ビーコン街の殺人
著者
書誌事項
ビーコン街の殺人
(論創海外ミステリ, 72)
論創社, 2007.12
- タイトル別名
-
The Beacon hill murders
- タイトル読み
-
ビーコンガイ ノ サツジン
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内容説明・目次
内容説明
ビーコン街の屋敷のパーティに招待された弁護士アンダーウッド。彼が帰宅しようと席を立ったそのとき、女性の悲痛な叫び声がした。屋敷の主人サットンが二階の一室で銃殺されていたのだ。部屋の中には婦人がおり、傍らには銃があった。当然彼女に容疑がかけられる。簡単に解決する事件と思われた…。江戸川乱歩らによって戦前から紹介されていた本格派スカーレットのデビュー作を初完訳。旧邦題「密室二重殺人事件」。
「BOOKデータベース」 より