脇役たちの言い分 : ジェイン・オースティンの小説を読む
著者
書誌事項
脇役たちの言い分 : ジェイン・オースティンの小説を読む
音羽書房鶴見書店, 2014.7
- タイトル別名
-
What minor characters have to say : a reading of Jane Austen's novels
脇役たちの言い分 : ジェインオースティンの小説を読む
- タイトル読み
-
ワキヤク タチ ノ イイブン : ジェイン・オースティン ノ ショウセツ オ ヨム
大学図書館所蔵 全77件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p283-294
内容説明・目次
目次
- ルーシー・スティールはそれほど悪者なのか
- 女性たちの言い分—社会文化史から読み解く『分別と多感』
- ベネット夫妻の言い分—『高慢と偏見』に見られる結婚の理想と現実
- 娯楽としての小説—『ノーサンガー・アベイ』に見られるオースティンの小説擁護論
- 『マンスフィールド・パーク』論(エドマンドの物語として読む『マンスフィールド・パーク』;ポストコロニアル批評で読む『マンスフィールド・パーク』;ヒロイン、ファニー・プライスの言い分)
- 『エマ』論(『エマ』の語りの構造;ヒロイン、エマ・ウッドハウスの言い分)
- 恋という病—『説得』は本当にロマンス小説なのか
- オースティンとカントリーハウス
「BOOKデータベース」 より