北の墓 : 歴史と人物を訪ねて
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北の墓 : 歴史と人物を訪ねて
柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2014.6
- 上
- 下
- タイトル別名
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ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ
ネプチューンノンフィクションシリーズ
- タイトル読み
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キタ ノ ハカ : レキシ ト ジンブツ オ タズネテ
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注記
参考文献: 上p320-323, 下p314-317
ジャケットに「ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ」とあり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784434193354
内容説明
黎明期から維新、明治、大正まで、北海道の歴史をささえた100人の墓と彼らの人生、北の大地に刻まれた先人の夢。
目次
- 第1章 黎明期の雄叫び(蝦夷島の島主になった武将—武田(蠣崎)信広;城の形が箱館の地名に—河野加賀守政通 ほか)
- 第2章 維新の嵐(兵庫開港で、天皇の怒り買う—松前崇広;開拓途上、五稜郭で不慮の死—荒井金助 ほか)
- 第3章 揺籃の明治期(サッポロビール作った“夢の侍”—村橋久成;典獄の姓が町名に—月形潔 ほか)
- 第4章 青雲の大正期(七十歳過ぎて斗満の開拓地に—関寛斎;北海道の写真技術の開拓者—田本研造 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784434193361
内容説明
昭和戦前から戦後、平成まで、北海道を発展させてきた100人の墓と彼らの人生、北海道に熱き命が燃える。
目次
- 第1章 暗雲の昭和戦前(白虎隊士の意地花開く—丹羽五郎;小樽の北防波堤を建設—広井勇 ほか)
- 第2章 揺動の戦後前半(“開拓の母”として生きる—渡辺カネ;『馬追原野』に父の労苦を描く—辻村もと子 ほか)
- 第3章 爛熟の戦後後半(病と戦い“涙の敢闘賞”—名寄岩静男;官界からマスコミに転身—阿部謙夫 ほか)
- 第4章 鳴動の平成(村民に慕われたアイヌの彫刻家—砂沢ビッキ;北海道史研究の第一人者—高倉新一郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より