富士山の光と影 : 傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?

書誌事項

富士山の光と影 : 傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?

渡辺豊博著

清流出版, 2014.6

タイトル別名

富士山の光と影 : 傷だらけの山富士山を日本人は救えるのか

タイトル読み

フジサン ノ ヒカリ ト カゲ : キズダラケ ノ ヤマ・フジサン オ、ニホンジン ワ スクエル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

スバルラインの開通でオーバーユースに、山肌にへばりつくし尿、大量のゴミなど…、様々な問題が山積!世界遺産登録抹消の危機!!現場最前線で環境保全を訴え続ける著者からの厳しい警告と対処法が、この1冊に。

目次

  • 第1章 日本人なら知っておきたい「富士山学」(真の姿を伝える「富士山学」;富士山のなりたちと壮大な自然 ほか)
  • 第2章 傷だらけの山・富士山が泣いている!(二本の道路の開通からオーバーユースへ;スキー場の照明でコウモリが飢える ほか)
  • 第3章 どうしたら、奇跡の山・富士山を守れるのか(一向に進まない世界文化遺産の“宿題”;富士山の問題解決が、日本を変える ほか)
  • 第4章 富士山と共生する喜び(言葉ではない言葉で、心を癒す“セラピスト”;森を歩き、自然の共生を実感する喜びを ほか)
  • 第5章 富士山のとっておきの楽しみ方(富士山の多様な魅力をさまざまに味わって)

「BOOKデータベース」 より

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