実践する自転車まちづくり : 役立つ具体策
著者
書誌事項
実践する自転車まちづくり : 役立つ具体策
学芸出版社, 2014.8
- タイトル別名
-
自転車まちづくり : 実践する : 役立つ具体策
- タイトル読み
-
ジッセン スル ジテンシャ マチズクリ : ヤクダツ グタイサク
大学図書館所蔵 全127件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: p279-280
内容説明・目次
内容説明
国交省、警察庁の画期的なガイドラインが出てから2年、自転車利用施策の現場は大きく様変わりしてきた。そこで本書では、事故多発箇所と対策、ガイドラインの活用法、自転車計画策定とネットワーク形成のポイント、駐輪場、高齢者利用、広報・啓発のあり方、観光での活かし方、世界の自転車都市の動向などホットで実践的な話題を取りあげ、現場で役立つように資料・実例を交え具体策を提示する。
目次
- 第1部 走行空間・駐輪空間の整備のポイント—徹底して自転車利用者にやさしい環境整備を行う(最新データからわかってきた危険箇所と対策—車道で自転車がひっかけられる事故はきわめて少ない;国交省・警察庁のガイドラインを活かす;放置対策から顧客重視の自転車駐輪政策へ)
- 第2部 利用促進策のポイント—安全快適な自転車利用を拡大するためには(子どもや市民への啓発・学習にはインセンティブが必要;自転車は高齢化社会の最高の移動手段;自転車は観光の新しい切り札;自転車の活用範囲の拡大)
- 第3部 ネットワーク計画と自転車計画のポイント—総合的体系的な自転車政策を考える(レベルの高い自転車計画を策定するには何が必要か;国交省・警察庁のガイドラインとネットワークの作り方)
- 第4部 世界最先端の自転車計画とネットワーク—しっかりした自転車の位置づけと総合的な戦略(世界の自転車計画から学ぶ;自転車を唯一の主要交通手段と位置づけたロンドン;最先端の自転車施策のコンセプトがつまったポートランドの自転車計画)
「BOOKデータベース」 より