シモネッタのアマルコルド : イタリア語通訳狂想曲
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シモネッタのアマルコルド : イタリア語通訳狂想曲
(文春文庫, [た-56-6])
文芸春秋, 2014.7
- タイトル読み
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シモネッタ ノ アマルコルド : イタリアゴ ツウヤク キョウソウキョク
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
アマルコルド(私は覚えている)—冷や汗を流したいくつもの修羅場を。犯してしまった数々の誤訳を。そして、そんな私を温かく見守ってくれたイタリアの人々を!脳をフル回転させて言葉を武器に生きてきた通訳人生40年。最強と呼ばれたイタリア語通訳のシモネッタが綴る、五感をゆさぶる濃厚なエッセイ集。
目次
- 第1章 “ミ・リコルド”記憶に残る人々(嘘吐き事始め;汎用の国日本、専用の国イタリア ほか)
- 第2章 シモネッタの通訳演習(勇気ある陶器?;パートナーの資質 ほか)
- 第3章 通訳の立つ瀬(通訳は唐変木?;通訳ショー? ほか)
- 第4章 ため息まじりの愛(下ネタ三原則?;イタリア人の判断基準 ほか)
- 第5章 シモネッタの行方(マフィアとコラボ?;淋しい通訳マシーン ほか)
「BOOKデータベース」 より