南北朝動乱と戦国への道
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南北朝動乱と戦国への道
(井沢元彦の激闘の日本史 / 井沢元彦著)
Kadokawa, 2014.6
- タイトル読み
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ナンボクチョウ ドウラン ト センゴク エノ ミチ
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注記
関連年表: p283-285
「夕刊フジ」に連載の『激闘の日本史 戦国編」』(2013年11月6日-2014年5月8日) を単行本化したもの
内容説明・目次
内容説明
鎌倉幕府崩壊、建武の新政、南北朝動乱、そして信長・秀吉・家康の天下統一—「応仁の乱」以前とそれに続く戦国乱世を縦断的に俯瞰。歴史の因果関係を探り、通史だけでは分からないドラマに斬り込む!室町幕府はなぜ、戦国の到来を許したのか?歴史の因果関係を読み解く、シリーズ第3弾。
目次
- 第1章 戦国をもたらしたもの—足利将軍たちの苦闘(なぜ戦国になったのか;なぜ南北朝問題は解決できたのか;なぜ三代将軍義満は横死したのか)
- 第2章 鎌倉幕府崩壊への道—後醍醐天皇と悪党たち(なぜ後醍醐天皇の倒幕は成功したのか;なぜ足利尊氏は倒幕に走ったのか)
- 第3章 南北朝時代をもたらしたもの—新政をゆるがす二つの「常識」(なぜ「建武の新政」は崩壊したのか;なぜ日本では武士が否定され続けるのか;なぜ日本に二人の天皇が出現したのか)
- 第4章 戦国はどう終わったのか—常識を打ち破った天才信長(なぜ天下統一は当時の非常識なのか;なぜ信長包囲網は破綻したのか;なぜ楽市楽座は成功したのか;なぜ徳川家康は神になれたのか)
「BOOKデータベース」 より