科学ジャーナリストの半世紀 : 自分史から見えてきたこと

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科学ジャーナリストの半世紀 : 自分史から見えてきたこと

牧野賢治著

化学同人, 2014.7

タイトル読み

カガク ジャーナリスト ノ ハンセイキ : ジブンシ カラ ミエテ キタ コト

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注記

主な著作物: 巻末p9-11

科学ジャーナリズム関連略年表: 巻末p1-8

内容説明・目次

内容説明

科学記者になってから、55年が夢幻のごとく過ぎ去った。自らの体験を通じて語るその真摯な生き方と自省を込めた言葉は、明日の若き科学ジャーナリストたちへの希望のメッセージでもある。

目次

  • プロローグ(二重らせん発見の年;中之島での懐かしい四年間)
  • 第1部 大阪時代(進路を決めたスプートニク;「日本科学記者協会」の誕生 ほか)
  • 第2部 東京時代(消滅していた科学部;東大紛争の発端に遭遇 ほか)
  • 第3部 フリーランス時代(連帯する医学ジャーナリスト;連帯する科学ジャーナリスト ほか)
  • エピローグ(3・11の衝撃と悔悟;科学ジャーナリストの未来)

「BOOKデータベース」 より

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