詩の向こうで、僕らはそっと手をつなぐ。
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詩の向こうで、僕らはそっと手をつなぐ。
ふらんす堂, 2014.6
- タイトル読み
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シ ノ ムコウデ、ボクラ ワ ソット テ オ ツナグ。
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内容説明・目次
目次
- 第1章 秘めた気持ちが疼いて(十六歳の少年の顔—思ひ出の自画像(大手拓次);月夜の浜辺(中原中也);君が花(石川啄木) ほか)
- 第2章 皮膚の熱は隠せない(恋を恋する人(萩原朔太郎);なぜぼくの手が(鮎川信夫);合唱(吉増剛造) ほか)
- 第3章 傷跡は見えないところに刻まれる(ココアのひと匙(石川啄木);君に(村山槐多);兄弟(北原白秋) ほか)
「BOOKデータベース」 より