激論!ナショナリズムと外交 : ハト派はどこへ行ったか

書誌事項

激論!ナショナリズムと外交 : ハト派はどこへ行ったか

薬師寺克行著

講談社, 2014.7

タイトル別名

激論ナショナリズムと外交 : ハト派はどこへ行ったか

タイトル読み

ゲキロン ナショナリズム ト ガイコウ : ハトハ ワ ドコ エ イッタカ

内容説明・目次

内容説明

左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言。

目次

  • 第1章 ハト派はどこへ行ったか(細谷雄一との対話—欧州に見る寛容と和解の歴史)
  • 第2章 ハト派の可能性(河野洋平との対話—かつてハト派は徒党を組んでいた;谷垣禎一との対話—民主党との対立の果て)
  • 第3章 外交の現場から(岡本行夫との対話—一国平和主義の幻想;玄葉光一郎との対話—軍事力を超えたルール形成力を;川口順子との対話—グローバル化とナショナリズム)
  • 第4章 政党幹部の憂い(石破茂との対話—心情的タカ派と現実的タカ派;山口那津男との対話—憲法解釈と集団的自衛権;平沼赳夫との対話—「敗戦」とタカ派の論理)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB16218934
  • ISBN
    • 9784062190985
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ