機能安全の基礎
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機能安全の基礎
日本規格協会, 2014.6
- タイトル別名
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Functional safety
- タイトル読み
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キノウ アンゼン ノ キソ
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注記
奥付の責任表示: 佐藤吉信編著
引用文献・参考文献: p345-351
内容説明・目次
内容説明
機能安全とは、機械等の作用源を制御することにより安全を維持又は確保する手法の一つです(例:自動車のプリクラッシュシステム)。現代における急速なICT(情報通信技術)化により、多くの身の回りの製品が、巨大で複雑な電子・プログラマブル電子システムで構築されています。これらを制御する機能安全への取組みも、ISO26262に代表されるように、グローバル競争をするうえで不可欠となっています。本書は、初学者から中級者を読者対象に、丁寧な解説を心がけた入門書です。
目次
- 第1章 背景とフレームワーク
- 第2章 主な用語と基本的概念
- 第3章 ディペンダビリティ(信頼性)の基本関係式
- 第4章 システム機能の構造解析
- 第5章 システムの信頼性関係式
- 第6章 機能安全とリスクアセスメント
- 第7章 機能安全アセスメント
「BOOKデータベース」 より