カラマーゾフを殺したのは誰か? : 世界の名作でリーガルマインドを学ぶ
著者
書誌事項
カラマーゾフを殺したのは誰か? : 世界の名作でリーガルマインドを学ぶ
(ディスカヴァー携書, 122)
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2014.6
- タイトル別名
-
カラマーゾフを殺したのは誰か : 世界の名作でリーガルマインドを学ぶ
- タイトル読み
-
カラマーゾフ オ コロシタ ノワ ダレカ? : セカイ ノ メイサク デ リーガル マインド オ マナブ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
名作『カラマーゾフの兄弟』は、複合的な要素を持っている。宗教小説、恋愛小説、家庭小説、そして、法廷ミステリーでもある。作中、カラマーゾフ家の父であるフョードルが殺害され、容疑者として長男ミーチャが逮捕される。ミーチャは容疑を否認するが、状況証拠からはミーチャが殺したとしか思えない。そのような状況での裁判シーンが『カラマーゾフの兄弟』のクライマックスである。そのシーンをもとに裁判記録をつくったのが本書である—
目次
- 第1部 起訴状朗読
- 第2部 検察側証拠(カラマーゾフ家召使グリゴーリーの供述調書;グリゴーリーの妻マルファの供述調書;学生ラキーチンの供述調書 ほか)
- 第3部 弁護側証拠(婚約者カテリーナの証言;恋人グルーシェニカの証言;グリゴーリーへの反対尋問 ほか)
- 第4部 論告・弁論
- 第5部 答え合わせ
「BOOKデータベース」 より