イスラム飲酒紀行
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イスラム飲酒紀行
(講談社文庫, [た-116-4])
講談社, 2014.7
- タイトル読み
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イスラム インシュ キコウ
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注記
扶桑社 (2011年6月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
イラン、アフガニスタン、シリア、ソマリランド、パキスタン…。酒をこよなく愛する男が、酒を禁じるイスラム圏を旅したら?著者は必死で異教徒の酒、密輸酒、密造酒、そして幻の地酒を探す。そして、そこで見た意外な光景とは?イスラム圏の飲酒事情を描いた、おそらく世界で初めてのルポルタージュ。
目次
- ドーハの悲劇・飲酒篇‐序章にかえて—カタール・ドーハ
- 紛争地帯で酒を求めて—パキスタンからアフガニスタンへ
- 酔っ払い砂漠のオアシス—チュニジア
- 秘密警察と酒とチョウザメ—イラン
- 「モザイク国家」でも飲めない!?—マレーシア
- イスタンブールのゴールデン街—トルコ・イスタンブール
- ムスリムの造る幻の銘酒を求めて—シリア
- 認められない国で認められない酒を飲む—ソマリランド(ソマリア北部)
- ハッピーランドの大いなる謎—バングラデシュ
「BOOKデータベース」 より