生霊 (いきだま) の如き重 (だぶ) るもの
著者
書誌事項
生霊 (いきだま) の如き重 (だぶ) るもの
(講談社文庫, [み-58-13])
講談社, 2014.7
- タイトル別名
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生霊の如き重るもの
- タイトル読み
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イキダマ ノ ゴトキ ダブル モノ
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注記
「講談社ノベルス」 (2011年7月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p551
収録内容
- 死霊の如き歩くもの
- 天魔の如き跳ぶもの
- 屍蠟の如き滴るもの
- 生霊の如き重るもの
- 顔無の如き攫うもの
内容説明・目次
内容説明
奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが…。表題作他、全五編を収録した“学生時代の事件簿”と言うべき“刀城言耶”シリーズ第二短編集。
「BOOKデータベース」 より