謎とき東北の関ヶ原 : 上杉景勝と伊達政宗

書誌事項

謎とき東北の関ヶ原 : 上杉景勝と伊達政宗

渡邊大門著

(光文社新書, 708)

光文社, 2014.8

タイトル読み

ナゾトキ トウホク ノ セキガハラ : ウエスギ カゲカツ ト ダテ マサムネ

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注記

主要参考文献: p243-247

関ヶ原合戦年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

歴史モノのキラー・コンテンツのひとつ「関ケ原の戦い」。本書では、上杉景勝と、そのライバル伊達政宗という東北の二人の大名を中心に、関ケ原の謎と俗説を、ひとつひとつ解き明かしていく。情報戦、腹の探り合い、裏切り、アリバイ工作—。数多くの史料を丹念に読み解くことで見えてきたのは、人間味溢れる大名たちの姿だった!

目次

  • 第1章 硬骨漢・上杉景勝(上杉氏とは;長尾氏とは ほか)
  • 第2章 家康と景勝の微妙な関係(子のいなかった秀吉;五大老制度の創設 ほか)
  • 第3章 「直江状」は本物か?(景勝の警戒心;冷静な家康 ほか)
  • 第4章 「事前盟約」と「小山評定」の謎(景勝と三成の事前盟約はあったのか;事前盟約がなかった証拠 ほか)
  • 第5章 東北の関ケ原(伊達政宗の登場;政宗の動向 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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