書誌事項

「水族館」革命

石垣幸二著

(宝島社新書, 453)

宝島社, 2014.7

タイトル別名

「水族館」革命 : 世界初!深海水族館のつくり方

水族館革命 : 世界初深海水族館のつくり方

タイトル読み

「スイゾクカン」カクメイ

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内容説明・目次

内容説明

2011年12月10日、世界で唯一、「深海」をテーマにした水族館、沼津港深海水族館がオープンした。当時、深海というマイナーなコンセプトに、商業施設として成り立つのかという声も多かったが、フタを開けてみれば、年間来場者25万人を超える人気水族館となった。本書では、石垣館長が取り組んだ、深海生物の展示と理想の水族館づくり、ビジネスにも通じる常識を打ち破る発想の軌跡を描く。

目次

  • 第1章 世界で唯一の『深海』水族館(ここにしかない水族館のオープン;パニックのオープン当日 ほか)
  • 第2章 変わっていく沼津港深海水族館(自ら深海生物をつかまえる;アイデアを盛り込んだ水槽づくり ほか)
  • 第3章 深海生物の魅力を引き出す(深海生物の価値を否定する;水族館に来るお客さんに、魚好きはほとんどいない ほか)
  • 第4章 目指したのは海のスペシャリスト(生まれたときから海があった;英語は完璧でなくていい ほか)
  • 第5章 沼津港深海水族館が目指すもの(お客さんを楽しませるのに大事なこと;水族館の役割 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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