残されたもの、伝えられたこと : 60年代に蜂起した文革者烈伝
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残されたもの、伝えられたこと : 60年代に蜂起した文革者烈伝
街から舎, 2014.6
- タイトル読み
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ノコサレタ モノ ツタエラレタ コト : 60ネンダイ ニ ホウキ シタ ブンカクシャ レツデン
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内容説明・目次
内容説明
伝説的雑誌『話の特集』元編集長・矢崎泰久が活写した、1960年代カウンターカルチュア・ムーブメントの内幕と各文化戦線の旗手15人の鮮烈な烈伝。
目次
- 脱原発の市民科学者—高木仁三郎
- 反戦軍事評論家としての矜持—小山内宏
- J・J氏の華麗な文化革命—植草甚一
- 革命思想家の孤高な生涯—羽仁五郎
- 革命・反革命の夢幻—竹中労
- 市民哲学者が残した足跡—久野収
- 公害に取り組んだ科学者—宇井純
- 文学と運動の狭間に生きた巨人—小田実
- 輝けるSF作家の青春—小松左京
- ポップ・ミュージックの開拓者—中村とうよう
- 多国籍人間の見果てぬ夢—邱永漢
- 「わた史」を生涯かけて編む—小沢昭一
- エロスこそ反権力の証し—若松孝二
- 何もなくて何もない宣言—なだいなだ
- ノーベル物理学賞に最も近かった活動家—水戸巌
「BOOKデータベース」 より