幸太夫礒吉問荅記 環海異聞書
著者
書誌事項
幸太夫礒吉問荅記 . 環海異聞書
[書写者不明], [江戸後期]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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噴揚私記
- タイトル読み
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コウダユウ イソキチ モンドウキ . カンカイ イブンショ
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注記
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写本
書名は表紙打付書による
巻頭書名: 噴揚私記 (「幸太夫礒吉問答記」)
筆記者(桂川甫周)は巻末による
著者(大槻玄沢)は『国書総目録』による
無辺無界. 漢字平仮名交り
彩色図有
朱による書入有
帙入
メモ用紙3葉挿入. 「環海異聞は寛政五年伊勢「白子」の濱[より]魯西亜のカムチヤツカ方に漂流したる記録であつて又外に仙台の漂流民等に聞きて著述したる日本開闢以来未曽有の海外に関する筆記書である 寛政五年は1793に当る」. ほか