バッハ死のカンタータ : 音楽ミステリー

著者

    • Knauer, Sebastian
    • 藤田, 伊織 フジタ, イオリ
    • 帶, 純子 オビ, ジュンコ

書誌事項

バッハ死のカンタータ : 音楽ミステリー

セバスティアン・クナウアー著 ; 藤田伊織, 帶純子訳

大成出版社, 2013.12

タイトル別名

Tödliche kantaten : ein musikkrimi

バッハ : 死のカンタータ : 音楽ミステリー

タイトル読み

バッハ シ ノ カンタータ : オンガク ミステリー

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内容説明・目次

内容説明

ドイツ人ヴィオリストのマグダレーナ・ラファイエットは、ある演奏会の後、アメリカのメディア権力者ナポレオン・ニューマンから彼の私設オーケストラへの誘いを受ける。最初乗り気でなかったマグダレーナも次第にニューマンの魅力に惹かれていき、オーケストラに参加するため、アメリカのニューマンの元へ。到着して翌日、初リハーサルで演奏することとなった曲は、失われたはずのバッハ作曲の協奏曲であった。舞台をライプツィヒ、ロンドン、そしてロサンゼルスに移しながら、新たに現代によみがえったバッハのオリジナル曲を巡って争奪戦が繰り広げられる、珠玉の音楽ミステリー。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16278197
  • ISBN
    • 9784802831451
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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