信長帝王伝
著者
書誌事項
信長帝王伝
(歴史群像新書)
学習研究社, [2000.2]-
- 第1巻
- タイトル読み
-
ノブナガ テイオウ デン
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注記
第1巻: 本能寺逆襲篇
内容説明・目次
内容説明
天正十年六月一日夜、京都・四条坊門西洞院の本能寺—。織田信長は一人の客を密かに引見するや、脱兎の如く本能寺を飛び出して瀬田の唐橋を渡った。翌朝、惟任光秀の大軍が本能寺を囲んだが、すでにもぬけの殻だった。「天下悪逆の織田父子を討ち果たせい」肩透かしを食った光秀は旗幟を安土に向けた。安土に帰った信長は逆臣光秀を討てるのか—。本格歴史シミュレーション。
「BOOKデータベース」 より