残響 : 中原中也の詩によせる言葉
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残響 : 中原中也の詩によせる言葉
(講談社文芸文庫, [まK1])
講談社, 2014.8
- タイトル読み
-
ザンキョウ : ナカハラ チュウヤ ノ シ ニ ヨセル コトバ
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注記
底本: 2011年7月NHK出版刊「残響 : 中原中也の詩によせる言葉」
中原中也の詩は1991年5月講談社文芸文庫刊「中原中也全詩歌集」を底本とした
ジャケットにシリーズ番号[まK1]あり
年譜: p221-234
内容説明・目次
内容説明
“あゝおまへはなにをして來たのだと…吹き來る風が私に云ふ”“作者に吹いたのと同じ風が俺にも君にも吹いてくるぜ。冷たい悲しい、憎くて甘い下郎のような風だぜ。”早世の天才詩人・中原中也の詩五七編に、現代文学を牽引する著者が深く耳を澄まし、響きを返す。時空を超え谺しあう二人の詩人、魂の残響。
目次
- 生ひ立ちの歌
- 歸郷
- 早春の風
- 朝の歌
- 疲れやつれた美しい顔
- 三歳の記憶
- 骨
- 月夜の濱邊
- 深更
- サーカス〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より