子どもに伝える美術解剖学 : 目と脳をみがく絵画教室
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書誌事項
子どもに伝える美術解剖学 : 目と脳をみがく絵画教室
(ちくま文庫, [ふ-47-1])
筑摩書房, 2014.8
- タイトル別名
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絵筆のいらない絵画教室
- タイトル読み
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コドモ ニ ツタエル ビジュツ カイボウガク : メ ト ノウ オ ミガク カイガ キョウシツ
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注記
「絵筆のいらない絵画教室」(紀伊國屋書店, 2000.11)の改題
文献: p219
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
自分で魚を釣り上げ、解剖を体験した子どもたちの絵が驚くほど変わった!表現に絵筆はいらない、必要なのは自然をよく見て学ぶ目だ。ピカソはなぜ天才か、脳で描くセザンヌと目で描くモネの表現の違い、子どもに抽象思考がきざす瞬間などをめぐり、ヒトがいかに絵を描くかを生物学的・解剖学的に解き明かす好著。
目次
- 絵筆のいらない絵画教室(子どもの絵が二日間で変わった)
- なぜ絵筆がいらないのか(なぜ、絵筆のいらない絵画教室か;子どもはみんな天才;赤ちゃんが絵を描くとき ほか)
- 実践(絵筆のいらない絵画教室に挑戦—「魚」の絵を描く;「絵筆を使った絵画教室」にも挑戦してみよう—人物クロッキーを描く;絵をどのように評価すればいいのか—子どもの絵の、どこをチェックするか)
「BOOKデータベース」 より