京城のダダ、東京のダダ : 高漢容と仲間たち
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書誌事項
京城のダダ、東京のダダ : 高漢容と仲間たち
平凡社, 2014.7
- タイトル別名
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京城のダダ東京のダダ : 高漢容と仲間たち
- タイトル読み
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ケイジョウ ノ ダダ トウキョウ ノ ダダ : コ ハニョン ト ナカマ タチ
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注記
高漢容年譜: p214-218
主要参考文献: p219-223
内容説明・目次
内容説明
高橋新吉、辻潤、秋山清…大正の世にかりそめに咲いた前衛芸術の徒花。韓国文学史上唯一のダダイストの交友の軌跡から、その鮮烈な青春のきらめきをエピソード豊かに描く。刹那的な彼ら“三国同盟”の友情。日/韓式ダダ群像。
目次
- 序章 ダダと名乗った男
- 第1章 ダダ以前
- 第2章 東京留学
- 第3章 京城にて
- 第4章 再び東京、そして宮崎
- 第5章 それから
- 付録 高ダダのエッセイ
「BOOKデータベース」 より