地方交通を救え! : 再生請負人・小嶋光信の処方箋
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地方交通を救え! : 再生請負人・小嶋光信の処方箋
(交通新聞社新書, 070)
交通新聞社, 2014.8
- タイトル別名
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地方交通を救え : 再生請負人小嶋光信の処方箋
- タイトル読み
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チホウ コウツウ オ スクエ : サイセイ ウケオイニン・コジマ ミツノブ ノ ショホウセン
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内容説明・目次
内容説明
2013年12月に施行されたばかりの「交通政策基本法」。その成立に熱意を傾けていた両備グループ代表・CEOの小嶋光信。和歌山電鐵の「たま駅長」や岡山電気軌道の「MOMO」といった話題づくりと、数々の交通事業者の経営再建でその名を知られた小嶋だが、なぜ“再生請負人”と呼ばれるようになったのか。そして今、彼が目指しているものは何か…。地方交通の維持・再生にとどまらず、市民生活やまちづくりにまで及ぶグランドデザインを描く小嶋の道半ばの闘いを、フリージャーナリストの森彰英がさまざまな地域・立場の人々への取材も交えて執筆。地方交通の現状を通して、超高齢社会に突入した日本の課題と将来像が見えてくる
目次
- 第1章 地域公共交通再生の構図を現地に見る
- 第2章 “地方公共交通の再生請負人”と呼ばれるまで
- 第3章 地方鉄道の光と影—取材メモをもとに
- 第4章 公設民営とは何か
- 第5章 地域公共交通総合研究所の活動
- 第6章 地域公共交通の再生と「まちづくり」への挑戦
- 第7章 交通政策基本法が出発点
「BOOKデータベース」 より