家族の歌 : 河野裕子の死を見つめて
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書誌事項
家族の歌 : 河野裕子の死を見つめて
(文春文庫, [か-64-2])
文藝春秋, 2014.8
- タイトル読み
-
カゾク ノ ウタ : カワノ ユウコ ノ シ オ ミツメテ
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注記
奥付の責任表示: 河野裕子, 永田和弘, 永田 淳, 永田 紅, 植田 裕子
産経新聞出版 2011年刊の改訂
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った老猫の失踪、娘の結婚。そして最後の言葉…。愛おしい毎日、思い出を短歌とともに綴りながら、家族はいつか必ず来るその日を見つめ続けた。
目次
- 秋—二〇〇九年
- 冬—二〇〇九年
- 春—二〇一〇年
- 夏—二〇一〇年
- 二度目の秋—二〇一〇年
- 二度目の冬—二〇一〇年
- 二度目の春—二〇一一年
- 河野裕子未発表エッセー
- 鍋と蓋—夫婦往復書簡
「BOOKデータベース」 より