歴史のくずかご : とっておき百話
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歴史のくずかご : とっておき百話
(文春文庫, [は-8-25])
文藝春秋, 2014.8
- タイトル読み
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レキシ ノ クズカゴ : トッテオキ ヒャクワ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「満州」ではなく「満洲」という字を使い続けるわけ、子規の「海嘯」の句について、石原莞爾の予言、宣長の桜の歌、山本五十六の覚悟…歴史探偵・半藤さんが15年の間に綴ったエッセイから、100篇を厳選し、すべてに加筆しました。睦月の章から師走の章まで一年かけてちびちび読みたい、文庫オリジナルの贅沢な一冊です。
目次
- 睦月—初富士の巻
- 如月—梅の香の巻
- 弥生—春一番の巻
- 卯月—花は盛りにの巻
- 皐月—鯉のぼりの巻
- 水無月—さみだれやの巻
- 文月—海に山にの巻
- 葉月—くそ暑かった日の巻
- 長月—名月と菊の巻
- 神無月—体露金風の巻
- 霜月—天高くの巻
- 師走—冬将軍の巻
- おまけ—精神はどこの巻
「BOOKデータベース」 より