プロレタリアートの理論のために : マルクス主義批判論集
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プロレタリアートの理論のために : マルクス主義批判論集
(転換期を読む, 23)
未來社, 2014.8
- タイトル読み
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プロレタリアート ノ リロン ノ タメ ニ : マルクス シュギ ヒハン ロンシュウ
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収録内容
- 労働組合の社会主義的将来 / 上村忠男訳
- マルクス主義の分解 / 竹下和亮訳
- 『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき / 金山準訳
内容説明・目次
内容説明
19世紀末〜20世紀初め、フランスのサンディカリストたちが推進する総罷業をはじめとする実践活動に社会主義の新たな可能性を見いだしたソレルは、教条主義的なマルクス主義者たちと一線を画しながら、独自の理論化を進めていく—。革命的サンディカリズムに接近して以降の著作群のうち3篇を訳出。日本語版独自論集。
目次
- 労働組合の社会主義的将来
- マルクス主義の分解
- 『プロレタリアートの理論のための素材』へのまえがき
「BOOKデータベース」 より