クランがゆがめる行政日本病の根源

書誌事項

クランがゆがめる行政日本病の根源

稲葉清毅著

勉誠出版, 2014.8

タイトル別名

クランがゆがめる行政 : 日本病の根源

タイトル読み

クラン ガ ユガメル ギョウセイ ニホンビョウ ノ コンゲン

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内容説明・目次

内容説明

霞が関、特殊法人、国立大学、自治体—。タテ社会を「ナナメ」に歩いた著者が見た行政のクラン(部族)構造実体験から、ニッポンの病根を鋭く指摘し未来を変える二つの「方策」を示す。

目次

  • 第1部 タテ社会をナナメに歩く(進路に迷って;行政管理庁・総務庁での経験;特殊法人、国立大学そして県へ)
  • 第2部 霞が関の部族(クラン)構造の解体(タテ割り行政の弊害;諸悪の根源はクラン(部族)の分立;クラン体制が生み出す弊害 ほか)
  • 第3部 安易な形式論からの脱却(ないものねだりの完全主義;減点法の弊害;ほとんど病気のコンプライアンス信仰 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16346504
  • ISBN
    • 9784585230298
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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