「生と死」
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書誌事項
「生と死」
(日独文化研究所シンポジウム)
日独文化研究所 , こぶし書房 (発売), 2014.7
- タイトル別名
-
生と死
- タイトル読み
-
「セイ ト シ」
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
この世に生まれ、生き、そして死んでいく。地上で無数に繰り返されてきたこの真実—宗教・哲学・技術時代・医学の四つのアプローチで紡ぎ出された思索。
目次
- 第1部 宗教の観点から(二〇〇九年度)(神道の生死観—いのち、来るときと去るとき;ロゴスと生命—新約聖書を手がかりとして)
- 第2部 哲学の観点から(二〇一〇年度)(カント、ヘーゲル哲学の中での死生観;あたわざる死)
- 第3部 技術時代の観点から(二〇一一年度)(死なれるということ—あるいは、“死”とテクノロジー;死を死として能くすること—ハイデッガーの技術論をもとに)
- 第4部 医学の観点から(二〇一二年度)(一臨床医の生死観;生のうちなる死—V.v.ヴァイツゼカーの“医学的人間学”の可能性)
「BOOKデータベース」 より