レイチェル・カーソン : いまに生きる言葉

書誌事項

レイチェル・カーソン : いまに生きる言葉

上遠恵子著

翔泳社, 2014.7

タイトル別名

Rachel Carson

レイチェルカーソン : いまに生きる言葉

タイトル読み

レイチェル・カーソン : イマ ニ イキル コトバ

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内容説明・目次

内容説明

カーソンが亡くなる半年前の講演は、彼女の遺言とも言うべき思いがあふれている。「汚染を持ちこむという問題の根底には道義的責任—自分の世代ばかりでなく、未来の世代に対しても責任を持つこと—についての問いがあります」『沈黙の春』から半世紀—カーソンが生きていたら、いまの日本を見てなんと言うだろう?

目次

  • いまレイチェル・カーソンを読み直す
  • 大学時代まで
  • 書くことが好き
  • 科学への迷い
  • 大学院時代
  • 公務員になる
  • 戦争は終わった
  • 『われらをめぐる海』にとりかかる
  • ベストセラーの誕生
  • さまざまな反響
  • 原子力時代の到来
  • 『海辺』もベストセラーに
  • つかのまの安らぎ
  • 苦難の道
  • 沈黙の春は、騒がしい夏へ
  • カーソンの遺した言葉

「BOOKデータベース」 より

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