被災鉄道 : 復興への道
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被災鉄道 : 復興への道
講談社, 2014.7
- タイトル読み
-
ヒサイ テツドウ : フッコウ エノ ミチ
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注記
被災鉄道復興年表 (2011-2014): p285-293
参考文献: p301
内容説明・目次
内容説明
あのとき、東北地方の太平洋沿岸路線を走行中の列車は31本。乗客と乗務員は推定で約1800人。被害は駅の流失24、線路の破壊70カ所66キロ、橋梁の崩落119カ所。にもかかわらず、乗客・乗務員の死傷者はゼロだった—。乗務員は、駅員は、そして乗客はいかにして生還を果たしたか。常磐線、仙石線、石巻線、気仙沼線、大船渡線、釜石線、山田線、三陸鉄道。3・11で甚大な被害をこうむった路線を再び踏破し、惨状と復興の過程を描き出す。旅の先に、地方が生き残るための処方箋も見えてくる。
目次
- 第1章 常磐線—新地駅の衝撃
- 第2章 仙石線、石巻線—運命が分かれた野蒜駅
- 第3章 気仙沼線—田んぼに横たわった列車
- 第4章 大船渡線—ドラゴンレールの危機一髪
- 第5章 釜石線—釜石駅、午後二時四六分
- 第6章 山田線—津軽石駅で何が起こったか?
- 第7章 三陸鉄道—トンネル内で地震が来た!
- 終章 復興への道—震災三年が過ぎて
「BOOKデータベース」 より