二学期でさよなら
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二学期でさよなら
(富士見ファンタジア文庫, 1745 . いつか天魔の黒ウサギ / 鏡貴也著||イツカ テンマ ノ クロウサギ ; 7)
富士見書房, 2011.1
- タイトル読み
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ニガッキ デ サヨナラ
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内容説明・目次
内容説明
「大兎は、ほんとは遙ちゃんが好きなの、私知ってるもん」震えながらそう呟くヒメアに、大兎は告げる。「俺が…俺が本当に好きなのは…」暴走状態から“日常”に戻った大兎。彼は、様々な想いに決着をつけるため、ヒメアを連れて遙に会いに行く決意をする。一方、弱体化した“軍”を狙って“教会”やテンペロン・クローリーなどの魔術的組織が行動を開始。紅月光生徒会室は、彼らとの全面戦争に突入して行く。そんな中、月光はある“預言”を見てしまう。—世界は28日後に“消滅”する—。運命のカウントダウンが始まる、学園リバース・ファンタジー。
「BOOKデータベース」 より