魔女と花火と女学校
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魔女と花火と女学校
(富士見ファンタジア文庫, 1800 . いつか天魔の黒ウサギ / 鏡貴也著||イツカ テンマ ノ クロウサギ ; 8)
富士見書房, 2011.7
- タイトル読み
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マジョ ト ハナビ ト ジョガッコウ
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内容説明・目次
内容説明
彼女は優しくて素直な、かわいい幼なじみの、はずだったのに。「…いったいおまえは、誰だ」“預言”の告げた“遙の真実”を前に、大兎は震える。—ヒメアか遙のどちらかが泣いて、世界は崩壊する—。世界は、大兎の見た“預言”通りに突き進む。そんな中、生徒会室メンバーは『魔女たちの園』の魔女・璃衣音たちと戦闘に突入し、月光は魔界で双子の弟・日向と再会を果たす。誰もがそれぞれの方法で世界を救う可能性を探し、あがき続ける中、大兎は“遙”に会おうとしていた—。“救うための痛み”が刻まれる、学園リバース・ファンタジー。
「BOOKデータベース」 より