校庭で笑う魔女
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校庭で笑う魔女
(富士見ファンタジア文庫, 1892 . いつか天魔の黒ウサギ / 鏡貴也著||イツカ テンマ ノ クロウサギ ; 10)
富士見書房, 2012.4
- タイトル読み
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コウテイ デ ワラウ マジョ
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内容説明・目次
内容説明
僕は掌を返す。彼女の命の核は宙空をくるくると舞いながら地に落ちる。するとそこに一人のかわいらしい魔女が生まれる。あなたは誰?—彼女の問いに、僕は小さく微笑んで言った。「人間さ。世界で最も欲深い、人間」それは古い魔女と人間の恋。一時の死と、誕生の物語。ヒメアがテンペロン・クローリーの監視システムを破壊した事で、世界規模の戦争が勃発。戦場となった宮阪高校を守るべく、“軍”の崩壊を隠しながら綱渡りの情報操作を行う月光の前に、再び『魔女たちの園』の魔女・璃依音が姿を現し!?魔女と人間の恋が繰り返される、学園リバース・ファンタジー。
「BOOKデータベース」 より