或るヴァイオリニストの記 : 戦後の時代と共に生きて

書誌事項

或るヴァイオリニストの記 : 戦後の時代と共に生きて

石井志都子著 ; 天日隆彦聞き書き・解説

かまくら春秋社出版事業部, 2014.7

タイトル別名

Memories of a violinist : living in the postwar world

タイトル読み

アル ヴァイオリニスト ノ キ : センゴ ノ ジダイ ト トモ ニ イキテ

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注記

石井志都子年譜: p132-133

内容説明・目次

内容説明

1959年ロン・ティボー国際コンクールで日本人初の3位入賞。国際コンクールで称賛される日本人ヴァイオリニストの草分け的存在—石井志都子が自らの半生を今、語る。

目次

  • 第1章 山口の日々(私のルーツ;幼少期 ほか)
  • 第2章 ロン・ティボー国際音楽コンクールへの道(鷲見三郎門下生となる;桐朋女子高校音楽科に入学 ほか)
  • 第3章 パリでの生活(ブイヨン先生;イザイの音楽との出合い ほか)
  • 第4章 帰国後の活動(NHK教育テレビ「バイオリンのおけいこ」;桐朋学園での指導 ほか)
  • 第5章 東西の文化の壁を超えて(留学後のスランプ;フランスの音楽 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16380692
  • ISBN
    • 9784774006260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鎌倉
  • ページ数/冊数
    133p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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