半導体探偵マキナの未定義な冒険

書誌事項

半導体探偵マキナの未定義な冒険

森川智喜 [著]

文藝春秋, 2014.6

タイトル別名

半導体探偵マキナの未定義な冒険

タイトル読み

ハンドウタイ タンテイ マキナ ノ ミテイギナ ボウケン

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

坂巻正行は17歳の男子高校生。のんびり帰宅部の大人しい青年だが、彼には非線形人工知能学分野の権威である祖父がいた。祖父は現役引退後、研究所にこもって人間そっくりのAI搭載探偵ロボットを開発、依頼人に派遣するボランティアをおこなっていたのだ。ある日、3体の探偵ロボットがエラーを起こし、勝手に町に出て「探偵」活動を始めてしまった。半導体探偵マキナと正行のコンビは、あちこちで「捜査中」と思われる「探偵」たちを、見つけ出すことができるのだろうか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16385197
  • ISBN
    • 9784163900858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
ページトップへ