半導体探偵マキナの未定義な冒険
著者
書誌事項
半導体探偵マキナの未定義な冒険
文藝春秋, 2014.6
- タイトル別名
-
半導体探偵マキナの未定義な冒険
- タイトル読み
-
ハンドウタイ タンテイ マキナ ノ ミテイギナ ボウケン
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内容説明・目次
内容説明
坂巻正行は17歳の男子高校生。のんびり帰宅部の大人しい青年だが、彼には非線形人工知能学分野の権威である祖父がいた。祖父は現役引退後、研究所にこもって人間そっくりのAI搭載探偵ロボットを開発、依頼人に派遣するボランティアをおこなっていたのだ。ある日、3体の探偵ロボットがエラーを起こし、勝手に町に出て「探偵」活動を始めてしまった。半導体探偵マキナと正行のコンビは、あちこちで「捜査中」と思われる「探偵」たちを、見つけ出すことができるのだろうか?
「BOOKデータベース」 より