原子力と核の時代史
著者
書誌事項
原子力と核の時代史
七つ森書館, 2014.8
- タイトル別名
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開かれた「パンドラの箱」と核廃絶へのたたかい
- タイトル読み
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ゲンシリョク ト カク ノ ジダイシ
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注記
『開かれた「パンドラの箱」と核廃絶へのたたかい』(2002年刊) の改定・増補版
年表: p[337]-461
文献: p462-464
内容説明・目次
内容説明
原子力と核爆弾の開発、そして戦争の歴史を描写して、脱原発と非核・非戦をめざす運動のすべてを記録。巻末には詳細年表と索引(1500項目)を収録し、原子力・核開発・戦争にたいする脱原発・非核・非戦運動の歴史を総覧!
目次
- 1 核分裂の発見から、ヒロシマ、ナガサキの悲劇—1898‐1945年
- 2 米ソの核開発競争とビキニ水爆実験の被害—1946‐1955年
- 3 原水爆禁止運動の広がり、核実験再開をめぐる混乱—1956‐1965年
- 4 「原水禁」新しい出発と非核太平洋、原発への取り組み—1966‐1975年
- 5 核戦争の危機と世界に広がる反核運動—1976‐1985年
- 6 核廃絶への転換点、冷戦崩壊とチェルノブイリ事故—1986‐1995年
- 7 21世紀を非核・脱原発社会へ‐新たな草の根の結集—1996‐2005年
- 8 混迷を迎える世界、共生の世界は開かれるか—2005年‐
- 9 ヒバクシャの運動
「BOOKデータベース」 より