日本軍とドイツ軍 : どうしたら勝てたのか、どうやっても負けたのか?

書誌事項

日本軍とドイツ軍 : どうしたら勝てたのか、どうやっても負けたのか?

藤井非三四著

学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2014.8

タイトル読み

ニホングン ト ドイツグン : ドウシタラ カテタ ノカ ドウヤッテモ マケタ ノカ

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注記

主要参考文献: p310-311

内容説明・目次

内容説明

なぜ連合国はドイツを恐れ、日本を軽く見たのか?「勝ちそうだったが勝てなかったドイツ軍」と「勝てそうにないまま負けた日本軍」の真の敗因を探る。

目次

  • 第1章 「持たざる国」の選択と結末
  • 第2章 スローガンに終わった総力戦
  • 第3章 貫徹できなかった戦争目的
  • 第4章 自ら招いた多正面作戦
  • 第5章 勝利がもたらした誤算と堕落
  • 第6章 思考回路を支配した固定観念
  • 第7章 不徹底だった装備体系という考え方
  • 第8章 国家を映す鏡としての軍人たち

「BOOKデータベース」 より

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