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鎌倉研究の未来

中世都市研究会編

山川出版社, 2014.8

タイトル読み

カマクラ ケンキュウ ノ ミライ

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注記

執筆者: 五味文彦, 西岡芳文, 永田史子, 古川元也, 秋山哲雄, 大塚紀弘, 内藤浩之, 古田土俊一

文献あり

2013年9月7・8日に鎌倉女子大学において開催された中世都市研究会2013鎌倉大会「鎌倉研究の未来」の研究発表の記録をもとに、新たに原稿を執筆したもの

内容説明・目次

内容説明

鎌倉の歴史遺産を未来にどう残すか。東国、平泉、京、そして大陸…、鎌倉世界の独自性とは何か。その研究の課題と問題点を探る。

目次

  • 第1部 報告(鎌倉研究の未来;鎌倉における古典知の集積とその背景;考古学からみた鎌倉研究の現状と課題;モノが裏づける鎌倉の文献史;都市史からみた鎌倉研究の現状と未来;中世鎌倉における中国文化の受容—出版・建築・石碑を題材に;仏教美術を通じてみた鎌倉と東アジア;中世鎌倉のみちと造塔)
  • 第2部 全体討論・鎌倉研究の未来

「BOOKデータベース」 より

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