四人組がいた。
著者
書誌事項
四人組がいた。
文藝春秋, 2014.8
- タイトル別名
-
四人組がいた
4人組がいた。
- タイトル読み
-
ヨニングミ ガ イタ。
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収録内容
- 四人組、怪しむ
- 四人組、夢を見る
- 四人組、豚に逢う
- 四人組、村史を語る
- 四人組、跳ねる
- 四人組、虎になる
- 四人組、大いに学習する
- 四人組、タニシと遊ぶ
- 四人組、後塵を拝す
- 四人組、危うし!
- 四人組、伝説になる
- 四人組、失せる
内容説明・目次
内容説明
元村長、元助役、郵便局長、そしてキクエ小母さん。儲け話と、食い物に目のない老人四人組は、集会所に集まっては、日がな一日茶飲み話を。だがそこへ、事情を知ってか知らぬか、珍客がやって来て—。タヌキのアイドルに、はたまたキャベツの大行進。最後には、閻魔様まで!!現代を、冷静かつ緻密に描写しつづけてきた著者が、今の日本を、地方からユーモアを交えて軽妙かつシニカルに描き出す。奇想天外、ブラックユーモアに満ちた十二編。
「BOOKデータベース」 より