天皇アート論 : その美、“天"に通ず

書誌事項

天皇アート論 : その美、“天"に通ず

アライ=ヒロユキ著

社会評論社, 2014.8

タイトル別名

Critique of art about Tenno Emperor system : beauty of universalism and nature

天皇アート論 : その美天に通ず

タイトル読み

テンノウ アートロン : ソノ ビ、“テン"ニ ツウズ

大学図書館所蔵 件 / 68

注記

参考文献: p317-327

内容説明・目次

目次

  • 天皇制という分水嶺
  • 一九四五以前の天皇アートの変遷と社会背景
  • 敗戦直後に開花したポリティカルアート
  • 戦争体験への熟考から生まれたもの
  • 見えない制度をめぐる表現
  • 天皇という自画像は何を映すのか
  • ポスト昭和=天皇をめぐって
  • アイデンティティの模索と再考
  • 仮構なる制度の実相を暴く
  • 逸脱による解放の表現へ
  • 公共性と天皇制
  • 共和のルーツ

「BOOKデータベース」 より

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