農協の大義
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農協の大義
(農文協ブックレット, 10)
農山漁村文化協会, 2014.8
- タイトル読み
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ノウキョウ ノ タイギ
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注記
参考文献: p92
第4刷(2014.9)のページ数: 100p
内容説明・目次
内容説明
社会的・国際的公共財としての日本的総合農協。今浮かび上がるその真の姿と大義。規制改革会議の暴論、謬論徹底批判。
目次
- 戦後レジームからの脱却と“非連続な”農業・農協改革
- 中央会制度の「廃止」と農協農政活動
- 全国連合会なくして協同組合の発展はない
- 単協から切り離せない信用事業と共済事業
- 総合農協と専門農協の歴史的展開
- 総合農協を解体させてはならない
- 理事会のあり方への異常な介入
- 農協の准組合員をどう見るか
- 行政と農業の関係はどうあるべきか
- 農地を守る農業委員会への攻撃
- 農地を所有できる法人の拡大
- 国際的批判を浴びる安倍農政
- 消費者、国民と共に歩む農協へ
「BOOKデータベース」 より